川越市議会議員

中原ひでふみ

HIDEFUMI NAKAHARA

中原ひでふみ活動レポート第8~11合併号

サロン・ド・ナカハラ vol.8~11(2014年[平成26年]2月発行)

川越駅西口駅前広場改修工事 ~近未来都市のイメージを彷彿させるシンボル的デザイン~

今春いよいよ完成!

いよいよ今春に西口駅前広場改修工事が完了し、また新たな西口のシンボル、川越のランドマーク的施設が完成します。今までより道路交通、アクセスの機能が向上し歩行者が安心・安全に移動出来るように配慮されています。歩行者用デッキは延長74m・幅9mで将来デッキの延伸が可能に設計されており、デッキ中央部には待ち合わせなどの憩いのスペースも整備されております。

上記概要のパース(絵)からも屋根のデザインは近未来的なイメージがよぎるデザインで、東京ドームと同じ素材を使用し夜にはライトアップされて浮かび上がる照明にもなっています。

またバリアフリー、エレベータ設置、省エネ化した太陽エネルギー活用やLED照明などの特徴も踏まえ、東西自由通路がこの様に貫通することで、今後益々東口と西口の交流が盛況となり、必ず西口地域の活性化を促す大きな価値ある施設となるはずです。

平成25年12月川越市議会空転 ~20議案廃案の経緯~

昨年12月議会が、議員による一般質問の途中「議員の議案提出権について地方自治法を引用した総務部長の答弁と市長の議会外での発言の不一致」を巡って9日間空転の後に流会となりました。

私の一般質問もこの議会空転によって出来ずに終わってしまいました。私は一般質問を皆様の代表として議員職務の重要な一つと位置づけ、当選以来必ず一般質問をさせて頂き続けて参りましたが、今回この機会に出来ずに終わってしまいましたことは、誠に残念なことだと感じております。

次の議会からも、一般質問が継続できるよう皆様のご関心を真摯に受け止めることを常として、日々一歩一歩しっかりと歩んでまいります。

尚、廃案となった20議案は、可能な案件につきましては今後の議会運営においても対応できるよう、また、市民の皆様の不利益にならないよう、努めてまいります。

今回、川越駅西口駅前広場改修請負契約の変更議案など緊急性の高い6議案は可決されました。

また、東京オリンピックに向け、本議会においても協議会を設置することになりました。

2013年度一般質問ダイジェスト

<3月議会>
これからの川越の農業政策を考える

〜川越の農業の将来〜

川越市は東京のベッドダウンとして今後益々発展して行くことが想像されますが、これまでの経済的に重要な役割を担ってきた歴史的な経緯の中で、農業の果たして来た役割は大きなものがあります。国政レベルで抱える日本の重大な課題に、「少子高齢化」の問題があり、それと関連して現状川越における農業事情の一つは、どの地域でも共通した問題としての、農家の高齢化であります。

このことを改善して行く方策として、後継者問題解決を念頭に、失業対策も含めて中間層や若年層がもっと農業に従事し易くするため、耕地問題の課題、農業経営の法人化の課題、農作物のブランド化、観光業と農業を組み合わせた方策案など、様々な角度から行政に提案、質問をさせて頂きました。

行政側も本分野については、私の意見、認識を理解して頂き、同様の問題意識であり、今後この問題に前向きに取り組んで行くとのご答弁を頂きました。

<6月議会>
行政改革と市税収納の今と今後!財源なくして政策なし

〜本当の行革は果たされているか!財源確保は?〜

本川越市には、行政が業務を遂行して行くために計画案としてまとめたものがあります。 それが「第3次川越市総合計画実施計画書」であります。この計画書の中の「行政改革と 市税収納」に関する分野について、主に実行された結果としての、意義ある成果が出され ているのかと云う視点で質問に当たらせて頂きました。

行政改革の分野では、民間業者(指定管理者制度等)の有効活用が成されているか、外 郭団体の削減、評価制度に数値的な目標を盛り込んで今後、制度を運用されるのかなどの 項目から様々な角度でアプローチをしました。

本項目を推進するに当たり、成功の鍵ともいえる、ずっと私が提唱し続けている横断的 な新しい行革推進組織の必要性に、市長も同調するご答弁を頂きました。

また、昨今市税収納については、他の地域でも滞納者からの積極的徴収の方策などが話 題にもなっておりましたが、この厳しい財政状況を少しでも克服して行く為に、また市税 (市民税、法人税)を納税して頂く為に、現状の状況説明から各種方策の取り組みなどを、 ご答弁頂きました。

本分野は地道な努力が必要ではありますが、確実に継続して頂き、目標達成するよう期待しております。

<9月議会>
民間力を活かした政策についての本市の真意

〜民間力は本市に活かされているか?〜

行政が、民間に任せられることは民間に任すことが、これからの時代、社会の構造の変 化や経済の仕組みからも、その事は必然的なことだと考えられます。であるならば、川越 にとってもこの課題は重要な課題であり、今の現状とこれからの方向性について質問をさ せて頂きました。

主な具体例として「なぐわし公園ピコア」における民間委託の事例の現状報告、無償借 地によるポケットパークや児童遊園の活用事例、無償借地完了後の川越駅西口のタクシー 乗降場を民間主導で、市の土地利用の方針に沿った土地利用の可能性などです。

総括させて頂きますと、能率重視、費用対効果の姿勢で、市民目線での将来的課題を想 定された政策実現に努力されている印象を受けたご答弁でした。

小・中学生御子息の御家庭に朗報!(臨時号でも掲載いたしました。)

中学3年まで支給対象拡大開始!

これまで小学校6年生までが支給の対象であった通院に係わる医療費の支給が、平成26年1月1日より中学校3年生までに引き上げられることとなりました。

少子高齢化に歯止めがかからない根本的な要因の一つとして、「子育てをするにはお金が掛かり過ぎる」と云うことが指摘されております。そのような背景を踏まえると、本条例が保護者の負担軽減を促すことに繋がり、その課題解決の一助になって行くことも期待されています。

この条例は県内63市町村のうち本市は61番目にようやく決定されました。概算になりますが本事業は、年間1億5千万円の予算(川越市の財政規模の0.15%)で可能な事業であることから、もう少し早期に実現出来たのではなかったのかと自戒の念を覚えると同時に政務のスピードアップと情報の管理に努力しなければならないと感じております。

次世代を担う子ども達の、心身共に健やかな成長の手助けになるべく、本条例が皆様の期待にお応え出来るように願っております。

川越駅西口地域「自転車放置禁止区域」に指定

~26年1月より即時撤去可能に~

交通安全、交通渋滞影響、環境美化などからこれまでも西口地域の放置自転車の件は大きな課題として、私も「放置自転車対策審議会」委員として協議に参加してまいりましたが、本年1月より、川越駅西口地域を「自転車放置禁止区域」と指定することとなりました。

これにより、川越市内15地域全てが「自転車放置禁止区域」に指定されることとなり、川越駅西口地域も同様に、禁止区域内に放置されている自転車は、即時撤去の対象になります。

これからも、環境景観も配慮して、安心・安全で住みやすい川越市創造の為にがんばって参ります。

よりよき川越を作るために実行!実現へ ~あらゆる分野から111項目を抽出・網羅~

川合市長へ要望書提出

議会での最大会派に籍を置かせて頂く中で、市長への要望書の提出は、会派活動諸項目の中でも重要な項目の一つであります。
以下に要望事項の一部を紹介させて頂きます。

重要施策要望:2020年開催オリンピック対策等7項目

総務財政分野:防犯への取り組み強化など13項目

文化教育分野:川越市運動公園における陸上競技場整備の推進など20項目

保健福祉分野:一人暮らしの高齢者世帯への支援強化など13項目

産業建設分野:なぐわし公園の第2期工事の推進、川越駅西口暫定自由広場の活用の検討と計画推進など35項目

個別要望:市道2177号線(下小坂)の平成26年度拡幅工事完了に向けた拡張工事の早期実施など23項目

総合計で111項目の要望を提出いたしました。

高齢者、子ども達が安心して暮らせる街「川越」を実現するべく、私はこれら「高齢者、子ども」を重要なキーワードとして心に常に思い、政策の具体化と実行に励んで参ります。

2013年の中原ひでふみヒストリー・足跡

古今東西 あの日・あの時

2013年の足跡を回顧しますと、1月には12年ぶりの無投票での市長の再選決定がありました。
また同月には新しい川越のランドマーク的な存在と注視される「西口ふれあい拠点施設の起工式」がもようされ現実に期待感を覚えた次第であります。

5月には、市民の方々からのご要望にお応えさせて頂いた、日本陸上競技連盟の公認競技場に再認定がなされた「川越運動公園」に足を運び、6月にはこれもご要望であり私自身も都市景観と動植物愛護の観点からもお手伝いさせて頂きました「脇田本町公園樹木移植工事」が無事に着工、完了し、現在では、なぐわし公園で見事な姿を見せております。

10月には、地域振興、川越の明日の発展を願う「東武東上線サミット」に出席させて頂き、川越の果たす役割の重要性を再認識いたしました。

11月には「下広谷マレットゴルフ場表示板」も整備完成し、12月には、川越駅西口駅前広場改修工事の現場視察を終えて、新しい川越のよりよき将来発展の予感を、その現場から痛感いたしました。

今春1月の消防出初式では、冬晴れの空に見事な数々の本番さながらの実演が行われ今年の防災への念を新たに致しました。今年も「明るく住みやすい街川越」を目指し全力で頑張って参ります。

産業建設常任委員会副委員長就任

この度、私の経験、経歴を多少なりとも専門的に活かせる産業建設常任委員会の委員に 決定いたしました。

この委員会の活動内容は、商工業、農林水産の振興、労働行政、建築行政、観光、都市 計画、都市景観、都市整備、交通政策、河川、公園、上下水道、道路橋梁、に関する分野について担当するものであります。

また、本委員会の副委員長に選出拝命を頂いた次第です。

これまでに提唱して参りました、税収入アップの為の富裕層の川越市への移住政策案やIT関連等の優良企業を積極的に誘致する等の各種政策案実現の一助になるように、ますますこの委員会での活動を通して努力して参ります。また、早速昨年9月の委員会では、なぐわし公園整備事業用地の取得の為の議案第77号についての審査を、本委員会の委員長の代行として委員長職を行い、種々質疑を経て全員異議無く本件は無事に原案どおり可決出来たこともご報告いたします。

中原ひでふみ
川越市議会議員
議会運営委員会副委員長、産業建設常任委員会委員、広報紙編集委員会委員など