川越市議会議員

中原ひでふみ

HIDEFUMI NAKAHARA

中原ひでふみ活動レポート第22号

平成29年度一般会計予算(川越市議会 第2回定例会)

皆さんが納めた税金は何に使われるのか?

皆さんは、国県市に税金を幾ら納めていますか?また、その税金がどのように使われているかご存知ですか?

平成29年度予算が、本年2月から3月に掛けて行われた川越市議会第2回定例会で可決されました。平成29年度の一般会計予算は、総額1千109億9千万円であり、4年連続の1千100億円超となりました。

当予算は、以下の施策を積極的に推進する予算編成となっています。

●子供を安心して生み、育てることができるまちづくり
●魅力を高め活力を生み出すまちづくり
●人と人がつながり、安心して暮らせるまちづくり
●地方創生、オリンピックに向けた取組

グラフのように、民生費※が、過去最大の480億円と43%を占めています。
今後も民生費の拡大が予想されており、厳しい財政状況が続くことは間違いありません。

中原ひでふみの議員活動レポート 中原ひでふみの議員活動レポート

民生費は、地方自治体の歳出において福祉などに支出される費用であり、次のような事業・費用が含まれます。
・ 生活保護に関する事業
・ 高齢者福祉に関する事業
・ 障がい者福祉に関する事業
・ 児童福祉に関する事業
・ 母子福祉に関する事業
・ 国民健康保険・介護保険特別会計への繰出金など

他事業のプライオリティ付けが、益々重要になってきます。紙面の関係で全てを紹介することは出来ませんが、一般会計予算のいくつかの事業をご紹介いたします。

●多子世帯応援クーポン
●産前・産後サポート
●小学校空調設備設置(15校)
●東武東上線川越駅ホームドア設置
●空き家、空き店舗リノベーション
●ユネスコ無形文化遺産(川越まつり)関連
●川越駅観光案内所
●川越駅東口駅前広場改修
●川越駅西口市有地利活用
●空き家対策計画策定
●健康マイレージ
●ラジオ体操フェスタ(健康づくり支援)
●防災行政無線デジタル化
●子育て安心施設整備
●東京オリンピック・パラリンピック推進
●初雁公園基本計画策定支援業務委託

消防組合平成29年度一般会計予算

平成29年3月 川越地区消防組合議会第1回定例会

平成29年3月28日川越地区消防組合議会第1回定例会が行われ、平成29年度一般会計予算などが審議されました。

本定例会において登壇し、一般会計予算への質疑として、以下の内容の予算措置などについて確認しました。
・平成29年度の特筆すべき事業
・三芳町で起きた大規模倉庫火災を例に、当組合地区内の同規模倉庫の有無と応援協定
・上記倉庫も含んだ立入検査
・火の見櫓の状況
・高齢者にとって、災害時エレベーターの停止した高層マンションや高層ビルなどの高層階からの避難は大変厳しいことが懸念される中、防災啓発や避難訓練への対応
・上記高層マンションの対応への取組
・高層マンションや高層ビルでの災害発生時はしご車が近づけない時などのドローン活用の提案(詳しくは下の記事をご覧下さい。)
・消防庁舎移転

災害時の対応にドローンを

近年、ドローンに関しては不適切な使用をする利用者がおり、規制が強化されてきています。一方、災害の際などに活用する事例もあるようです。

高層ビルで万一災害が発生した場合の対応で、早期の情報収集は大変重要な作業になると思います。平成28年10月の川越地区消防組合定例会の私の一般質問「高層ビルに対する消防行政の体制について」の中で、はしご車が対応できない高層ビルは、全95棟の内、実に32%にもおよぶ30棟にも上ることを確認しました。

上記の質疑で「はしご車が近づけない場合の一つの対応策として、ドローンの活用を考えてみてはどうか。」と確認したところ、「近年はドローン性能の向上がめざましく、カメラ機能や搬送能力の向上が図れつつあると認識しており、ヘリコプターに比べ小回りが利く利点もあり、情報収集に有効である。また、隊員が救助に向かうまでの間、要救助者に防護マスクやライフジャケットを届けるなどの有効活用の可能性もある。今後のドローンの性能向上を見据えながら導入を検討したい。」と前向きな答弁を貰いました。

3月18日オープンの(新)川越駅観光案内所に

タッチパネル式デジタルサイネージを設置!

中原ひでふみの議員活動レポート

平成29年3月18日(土)川越駅観光案内所がこれまで在った場所の隣、東武東上線改札前に新しくオープンしました。また、タッチパネル式のデジタル・サイネージも設置され、より便利になりました。

タッチパネル式のデジタル・サイネージに関しては、平成28年3月定例会の私の一般質問において駅近隣への設置の必要性を訴え、当時の産業観光部長より「観光客に対し観光スポットや各種イベントの案内など、さまざまな最新の観光情報を提供できることから、観光案内所の営業時間外においても夜間の観光振興に活用できるものと考えられる。今後は、設置場所、設置に係る経費などについて調査研究していきたい。」との答弁があり、ほぼ1年で実現しました。

中原ひでふみ
川越市議会議員
議会運営委員会副委員長、産業建設常任委員会委員、広報紙編集委員会委員など