市立川越高校の卒業式に参列いたしました。

春の陽光が降り注ぐ中、晴れやかな表情で学び舎を後にする卒業生の皆さんの姿に、私自身も大きな元気をいただきました。
式典の中で特に印象深かったのは、校長先生が卒業生に贈られた「はなむけの言葉」です。
物理学者アインシュタインの3つの言葉を引用し、ご自身の経験を交えて語られたお話は、これからの変化の激しい時代を生きる若者たちにとって、一生の宝物になるような内容でした。
1.「困難の中に、チャンスがある」
2.「失敗とは、進行中の成功である」
3.「諦めない限り、失敗ではない」
校長先生は、大学卒業後に進まれた金融業界での大きな挫折と、そこからいかにして「教育」という天職に巡り合ったかという、ご自身の「どん底」の体験を率直に話されました。
「失敗は誰にでもついて回る。けれど、諦めない限りそれは失敗ではなく、成功へのプロセスである」という言葉は、会場にいた全ての人の心に深く染み渡ったはずです。

私自身も、民間企業での経験を経て市政の場に身を置いておりますが、新しい挑戦には常に困難が伴います。しかし、その困難の中にこそ、街をより良くするための「チャンス」が隠されていると確信しています。
夢に向かって飛び立つ卒業生の皆さんが、もし壁にぶつかった時、校長先生のこの言葉を思い出して、力強く歩み続けてくれることを願ってやみません。
ご卒業、本当におめでとうございます!
皆さんの未来が、希望に満ち溢れたものとなるよう、私も全力で応援してまいります。