暖かな春光の中、川越市立仙波小学校の卒業式に参列いたしました。

今年の卒業生たちは、入学式が中止という異例の事態から小学校生活が始まった世代です。ようやく背負えたピカピカのランドセル、そして友達や先生に出会えた時の胸の高鳴り。彼らが声を合わせ、一人ひとりのパートを一生懸命に繋いで語る「門出の言葉」には、困難を乗り越えた者だけが持つ力強さが宿っていました。
地域を歩いた「フィールドワーク」や、心を一つに踊った「ソーラン節」、絆を深めた「日光修学旅行」。語られる思い出の数々に、指導されてきた先生方が涙される姿を拝見し、私も胸が熱くなるのを禁じ得ませんでした。

どんな時も隣に友達がいた。その感謝を胸に旅立つ子どもたちの背中は、まさに私たちが守り、支えていくべき「次世代の架け橋」そのものです。卒業生の皆さん、保護者の皆様、ご卒業本当におめでとうございます。