川越市議会議員

中原ひでふみ

HIDEFUMI NAKAHARA

行政の「自浄」と「信頼」を支える監査の視点 ―― 埼玉県西ブロック監査委員会定例会

2026年04月23日

富士見市において「令和8年度 埼玉県県西ブロック監査委員会定例会」が開催され、出席してまいりました。本会は、川越市が継続して会長都市を務めており、近隣11市の監査委員が一堂に会して活発な議論が行われました 。

中原ひでふみ川越市議会議員出席の埼玉県西ブロック監査委員会定例会で会長都市として挨拶を述べる岡田代表監査委員

県西ブロック監査委員会にて挨拶する岡田会長

定例会の冒頭、本会の会長である川越市代表監査委員の岡田氏より、地方自治体を取り巻く行財政運営の厳しさについて重要な指摘がありました 。少子高齢化や人口減少に伴う財政負担の増加、気候変動による災害リスクの増大、さらには公共施設や上下水道などの各種インフラの老朽化問題など、多くの自治体が共通の課題に直面しています 。こうした状況下で、行政サービスの在り方や今後の運営方針に対し、監査の視点から適切な助言・提言を行う機会はますます重要になっています 。

中原ひでふみ川越市議会議員出席の埼玉県西ブロック監査委員会定例会の研修会「監査計画の策定」にてリスク管理と内部統制の実務を学ぶ

研修会「監査計画の策定」にて研鑽を積む

続く研修会では、一般社団法人日本経営協会の嶋田有吾氏を講師にお迎えし、「監査計画の策定」というテーマでご講演をいただきました 。実務的な視点から深く学ぶ中で、特に以下の2点が重要であると再認識いたしました。

岡田会長が挨拶で述べられた「同じような境遇にある自治体どうしが情報を交換し、情報を共有する意義」を胸に 、今回学んだリスク管理と内部統制の視点を日々の実務に反映させ、より健全で透明性の高い市政運営の実現に向けて、誠実に取り組んでまいります。

中原ひでふみ
川越市議会議員
川越市議会議長(第90代)・副議長(第78代)・議会運営委員会委員長・総務財政常任委員会委員長/川越地区消防組合議会議長(第27代)/川越市監査委員などを歴任