川越市議会議員

中原ひでふみ

HIDEFUMI NAKAHARA

第88回全国都市問題会議・出席報告(レポート)

2026年10月08日

【全国都市問題会議・出席報告】

1. 出張の経過(令和8年10月7日〜8日)
令和8年10月7日(水)に山形市入りし、翌10月8日(木)より「やまぎん県民ホール」にて開催された第88回全国都市問題会議に出席いたしました。

2. 講演・報告から得た3つの重要な視点(10月8日)
本会議では、今後の川越市政の発展に直結する極めて示唆に富むご講演を賜りました。

①【データと実態の把握】日本総合研究所 調査部主席研究員 藻谷浩介 氏
人口24万人の山形市が世界196ヶ国中23番目の国家規模に相当することや、昭和25年(約2900件)から現在(令和・900件)へと激減している犯罪統計データなどが示され、世間のイメージや噂に惑わされず「自ら一次データにあたり事実を把握する」重要性が強調されました。この姿勢は、私が一貫して掲げる「財源なくして政策なし(EBPM:証拠に基づく政策立案)」の信念そのものです。

②【人づくりと基盤整備】宮崎県都城市長 池田宜永 氏
「行政経営において最も重要なのは人である」という理念のもと、組織の意識改革(都城フィロソフィー)と道路ネットワーク整備を断行し、大規模な企業誘致と雇用創出を実現された実績が紹介されました。確かな先制投資がまちの好循環を生む実証例として大変勉強になりました。

③【歴史的資産と若者感性の融合】東北芸術工科大学教授 馬場正尊 氏
旧・山形市立第一小学校の校舎をリノベーションし、共創施設として再生させた「やまがたクリエイティブシティセンターQ1」の取り組みなどが報告されました。歴史ある街の建築資産に学生や若者の柔軟なアイデアを吹き込み、新たな賑わいの拠点へと育てる実践は、歴史と伝統を誇る川越市にとっても極めて参考になる事例です。

3. 帰川後の公務と市政への還元(10月9日)
主要セッション終了後、夜の新幹線にて無事帰川いたしました。翌10月9日(金)におきましては、川越市役所にて予定されておりました重要公務「工事監査」に臨みました。
出張で得た全国の先進知見やデータ分析の視点を活かし、川越市の事業執行や財政の厳格なチェックを果たすとともに、安心で持続可能なまちづくりに全力で取り組んでまいります。

💡 分かりやすい対話形式での概要レポートはこちらからご覧ください »

👩🏻 中原さんへ直接相談する方法を教えてください。

👨🏻‍💼 「中原ひでふみ公式LINE」からいつでもお気軽にメッセージをお送りください。👉 友だち追加・ご相談はこちらから ⏩

中原ひでふみ
川越市議会議員
川越市議会議長(第90代)・副議長(第78代)・議会運営委員会委員長・総務財政常任委員会委員長/川越地区消防組合議会議長(第27代)/川越市監査委員などを歴任