本日、「令和8年度 埼玉県県西ブロック監査委員会 監査委員・職員研修会」を受講いたしました。
本研修会は、名古屋学院大学法学部教授の松村享氏を講師にお招きし、「住民監査請求と住民訴訟 - 適正な行政運営に向けて -」をテーマに動画配信によるオンライン形式で実施されたものです。各々の公務の合間に時間を有効活用して受講できる非常に効率的で利便性の高い方式であり、重要ポイントを繰り返し復習できる点でも大変有意義な学びとなりました。
講義では、四日市市の懇談会支出に関する判例をはじめ、具体的な司法判断を交えた解説が行われ、社交儀礼の範囲と違法性の境界線、ならびに公金の適正な支出基準について改めて見識を深めることができました。
また、自治体DXや基幹システム標準化に伴う委託契約の適正性検証など、「財源なくして政策なし(EBPM:証拠に基づく政策立案)」の観点からも、今後のコスト監査における重要な着眼点を再確認いたしました。
今回学んだ専門的な知見を日常の監査執務に直結させ、市民の皆様からお預かりした大切な税金が適正かつ効果的に使われるよう、これからも公正で透明性の高い行政運営をしっかりと見守ってまいります。
※公務員倫理とコンプライアンスの徹底を図り、市民から信頼される適正な行政運営と市税の有効活用を推進してまいります。
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