川越市議会議員 中原ひでふみの主な政策の実現により、住み続けたいまち、川越を目指します。
いくら多くの政策を語っても、実現するための財源がなければ、絵に描いた餅になりかねません。様々な政策を実現するために、また、厳しい財政状況だからこそ、行政の無駄を徹底的に省き、税収(財源)の確保に努め、本当に必要な政策を抽出し、実現のためのシナリオを描き、それを実現することが必要であると考えます。議会においても、様々な視点で「財源確保の重要性」を訴えて参りましたが、引き続き、行政の新たな発想と試みによる具体的な施策の必要性を訴えて参ります。
■企業誘致の促進
税収確保、雇用の創出。
■費用対効果を踏まえた事業の推進
■事業評価システムの見直しによる事業の選択と推進
数値的根拠に基づく評価システムの構築(目標達成を数値で示す)。各事業に評価基準を持たせた予算化。
■情報化政策の促進
業務の効率化、コスト削減、サービス品質の向上。
■新しい産業の創出
国に頼らない安定した財源確保の基盤づくり。
高齢化は、川越市においても例外なく進んでいます。高齢者が自身の能力や体力に応じて、仕事やボランティア、地域活動、スポーツ、イベントなどへ積極的に参加し活動することで、健康寿命を上げることが現在の高齢化社会の問題解決の一つであると信じます。今後も、高齢者が生き甲斐を持てるまちづくりのため働きかけて参ります。
■公民館を地域の拠点とする利便性の向上
「ハッピーライフ窓口」(仮称)を設置。ICT導入によりサークル・スポーツ・ボランティア・地域活動団体のデータベース化を図り、地域を超えた活動参加への基盤づくり。相談員によるサークル・スポーツ・ボランティア・地域活動への参加のお手伝い及びサークル発足のお手伝い。
■発表会、大会等のイベントの充実
■マレットゴルフ・グランドゴルフ団体設立のしくみづくり
■高齢者が簡単にできるスポーツの導入
■川越駅、本川越駅、川越市駅周辺に高齢者スポーツ施設(兼一時避難場所)の設置周辺の空き施設や特例措置などによる耕作放棄地の利活用。
■生涯教育の充実
■福祉の充実
財政難の昨今、多様な市民ニーズに応えるため市民参加によるまちづくりが求められています。市民参加のまちづくりを推進することで、川越市にとっては財政の負担軽減となり、更には民間のノウハウを取り入れる事もできるものと考えます。また、市民は地域での居場所や繋がりができ、やりがいも得られるのではないでしょうか。今後も市民参加のまちづくりを提案して参ります。
■協働の条例化による意識改革
■川越市サイト内「協働」ページの充実
ICTを活用した基盤づくり。団体発足、規約等作成の補助。団体のデーターベース化による検索機能の拡充。活動内容の情報公開。
■活動団体の公園・施設の利用手続きの簡素化・利用基準の見直し(補助金に頼らない活動資金捻出のため支援策の構築)
■活動団体への補助金給付の基準見直し(積極的に活動してもらうための支援策の構築)
■地域福祉の充実
災害弱者・社会的弱者を地域の目で、地域の手で見守る。
国際化(グローバル化)の波は、相当なスピードで進んでいるといえます。このような時代に適応しうる人材教育が今後ますます求められるのではないでしょうか。教育の質の向上こそ、国際化への対応力が高められ、将来的には、地域の活性化のための人材育成にも繋がるものと信じ、質の高い教育を提唱して参ります。
■ICT(情報通信技術)の利活用
■グローバル社会で不可欠な英語教科の取り組み強化
■生きた英語を学ぶための交換留学制度の活性化
■論理的思考力養成に不可欠な理数学習の取り組み強化による学力向上
■地域に根ざした特色ある学校づくり
■金融・税金教育の導入
■キャリア教育の充実
■コミュニケ―ション能力向上のための取り組み
■自由研究授業の導入による探究心の向上
少子高齢化により財源確保は厳しくなる一方です。その中で充実した支援を提供することは容易なことではありません。一方、子育て世代では、行政による支援の必要性は高まっていると考えます。安心して子育てができる環境を提供していくことは、行政の最重要課題と考え、今後もより体系的で充実した支援策が講じられるよう働きかけて参ります。
■働く現役世代のための子育て支援と雇用の確保
■家庭保育室の活性化などによる保育園待機児童対策の強化
■母親リフレッシュサービス(一時預かり等)の導入
■児童館機能の充実
「ハッピーファミリー相談窓口」(仮称)を設置し、相談員による子育て全般の支援。母子参加型のサークル活動をデータベース化し支援の基盤づくり。ICTの活用、アプリの導入による子育て情報提供のさらなる拡充。
川越は109.16?の中に約35万人が暮らしているまちですが、市の郊外地域にはなかなか行政の目が行き届いていないとの声を耳にします。また、ウェスタ川越のオープンや観光産業の振興により、人が集まれば防犯の心配も出てきます。さらに、災害時、市民・観光客(来市者)・市内勤務者の避難場所は充分かの見直しは急務です。隅々まで活気にあふれた安心・安全なまちづくりのためにも、様々な角度から提案提言して参ります。
■市内隅々までのインフラ整備
■防災時の一時避難所の確保
■通学路や通勤路の整備並びに防犯の強化
■川越駅西口のさらなる活性化
■2020年オリンピックへ向けた地域活性化と交通アクセス網の整備
■観光産業の振興
各駅に多言語選択可能なタッチパネル式案内機の導入。無料Wifi スポット設置やICT技術(アプリ等)の利活用。川越駅から蔵の街への利便性の向上と整備。観光客向けボランティアガイドの充実(特に外国人向けガイドや学生ガイドなど)。